オペラ座の《ジゼル》。


今年の暮れのパリ・オペラ座のバレエは、《ジゼル》《コッペリア》と名作が目白押し。
昔から観たかったオペラ座の《ジゼル》、ラッキーな事にとてもいい席にご招待をいただいて、久々にオペラ・ガルニエに行ってきた♪

(←ガルニエといえばやっぱりシャガールの天井画。バレエの舞台も描かれていて、これはジゼルの1シーン?という部分も。
どうやって描いたんだろうと思っていたけれど、取り外しができるそう。描いてから設置したのね、、、)

《ballet blanc》(白いバレエ)の原型といわれるジゼルは1841年、《王立音楽アカデミー》(今のパリのオペラ座の前身。ちなみに今のオペラ広場のオペラ・ガルニエは1875年にできたらしい)のテアトルで初演された。《白鳥の湖》も白いバレエの代表的な作品。
昨日14日は若手エトワールのレティシア・プジョルがジゼル役、アルブレヒト役はニコラ・ル・リッシュだった。
ニコラ・ル・リッシュのジャンプの高いこと、力強いこと!
彼はパリ・オペラ座が協力した映画《オーロラ》(Aurore)にも出演している。
初日はオレリー・デュポンと彼による公演だったらしい。NHKの《スーパーバレエレッスン》(見たい〜)に講師として出演しているマニュエル・ルグリとオレリー・デュポンのキャストも。詳しいキャストはこちらでどうぞ。

それにしても、2幕のジゼルとアルブレヒトの、死と生のパ・ドゥ・ドゥ…
息が止まりそうなくらい、美しかった。

夢を見ていたような、魔法にかかっていたかのようなひととき…
外に出たら霧が出ていて、まるで2幕の幻想的な夜の森の続きのようだった。
バレエっていいなぁ。
音楽でもこんな風に聴いている人たちを別の世界に連れていけたらいいんだけど〜( ̄▽ ̄)