風になる。

自転車用レーン15日に始まったパリ市のレンタル自転車サービス。

(詳しくは、15日のエントリーへ)

なかなか人気みたいで、自転車がほとんど出払っているステーションもある。
私も先日ついに乗ってみた♪

 

メトロのカードNavigoを使って、とりあえず5€の1週間チケットを購入。
もちろん、1€の1日チケットからクレジットカードで払うこともできる。

velib_verrou.jpgNavigoだと多分Navigoの次回の引き落とし分に加算されるんじゃないかと思う(と勝手に想像)。ただし何かあった時に自転車の保証金として150€を支払うため、国内・国外の銀行やクレジットのカード(Visa、Master、American Expressなどに対応)も機械に通さないといけない。
無事カードが認証されると、白いチケットがプリントされて出てくる。ちゃんと保存しなきゃ。

手続きが終了♪自転車を選び(Navigoを持っていない人は、ドックの番号が指定されるらしい)、ドックにNavigo(メトロのICカード)をピッとかざし、ライトが緑色からオレンジ色に変わったら下のボタンを押す。ライトがまた緑色に変わって点滅したら自転車をドックから取り外せる。
(写真は自転車を取り外した状態。)

サドルの高さは簡単に調節できる。3段階のギアがついていて、1だと軽すぎてフラフラして怖いけど発進には楽。
3だと上り坂などではかなりの運動量になりそう。自転車が久し振りだった私は、30分余りで脚がガクガク(@_@)
フィットネスとしても効果が期待できそう。景色が見えて気分もいいし、ジムに通うよりも経済的かも♪

ただ、バグなのかもしれないけど、一時的に自転車を駐輪&ロックしてまたすぐにNavigoをかざして同じステーションから自転車を借りようとしてもライトがオレンジ色に変わらなくなって借りられなくなってしまうことがあるので要注意。
30分無料だから、と30分以内で無料で乗り継ごうと思っても、同じステーションではどうやらすぐに借り直せないみたいなのだ。まぁ隣のステーション(各ステーションに地図が出ている。)に行けばすぐに他の自転車が借りられるけれど、次まで歩かなきゃならないってこと?

自転車に乗るのは久し振りだったし、日本国外で自転車に乗るのって初めて(笑)。
しかも、この自転車は歩道を通ってはいけない。
車を運転したことがない私が車道を通ってる!!!
…ってことで、とても刺激的な体験だった。

交通ルールはちゃんと勉強した方がよさそう。
自転車用レーンのある通りはいいけれど、交差点やいくつかに分かれている道でどこを通ったらいいのかわからないし、どの道が一通なのかよく知らないし。

velib_pont.jpg

それにしても、パリの街ってこんなにきれいだったんだ。背筋がゾクゾクした。

風になる。
どこまでも走り続けてしまいそう。

よく知らない通りを自転車で飛ばしていたら、歩道からマダムが
「マドモワゼル(←笑)!次の(自転車の)ステーションはどこにあるか知りませんか?」
と叫んできた。
「知りませ〜ん!!」と叫び返し遠ざかる私に「あ!あなたも知りませんか、、、頑張って!」とマダム。Merci!!!
…もしかして、私の他にも行く先や現在地を考えずに自転車に乗っている人が何人もいるってことかもしれない…( ̄▽ ̄;)

(グルネル橋で記念撮影。)