滞在許可の更新。

雪の日のシテ島の警察署こちらはこのところ寒波が来てとても寒い日が続いている。
先週滞在許可の更新があって今年はシテ島の警察署に呼び出されていたのだが、書類がなかなか揃わず、前の晩は結局完徹 ( ̄▽ ̄;)
朝になってヴォレ(雨戸)を開けたら外は雪だった。

職場に寄って遅れていた在職証明を受け取り、かなり気合いを入れて警察署に到着。
荷物検査を終えて « Escalier F » の « Salle Asie Océanie » に入ると、私の前に並んでいた人は7、8人ぐらいだっただろうか?もっと長い列を想像していたのでちょっと拍子抜け。
そんな短い行列でも、私より後に来た濃い〜顔のおじさんが今にも横入りしそうな感じでじりじりと前に出てきたので、さりげなく横目でにらんだり、前の人との距離を詰めてみたり。
そのうち受付の人が「予約を取ってある人!」と呼んだのでそこに行くと、順番待ちの番号チケットを発行して質問事項について記入する紙と一緒に渡してくれた。横入りしそうだったおじさんは予約を取っていなかったようだった。
ホールで座って待っている人は結構いたけれど、ほとんど待たないうちに自分の番号が呼ばれた。まだ渡された紙に何も記入していないので慌てた。

窓口の担当の女の人は笑顔で迎えてくれた。これが本当に滞在許可の更新の窓口!?と思うくらい感じがよくて(いかに今まで感じ悪い人に当たってきたことか!)、まださっきもらった紙に記入していないし写真も撮っていないんですけど、と言ったら「その紙は今ここで書けば大丈夫ですから、まず書類を見せてくださいね。その後で写真は向こうの建物で撮れますよ」とにこやかに答えるし。
別になんてことないと思うかもしれないけど、15区や19区の学生の滞在許可更新関係の職員って仏頂面で不機嫌だったり、何か聞くと大声で怒るように答えたり、まるで動物に命令するような口調だったりするのだ。
やっと人間並みに扱ってもらえるようになったって事!?

あまり質問される事もなく、証明写真を撮って70€のtimbres fiscaux(収入印紙?)とカード郵送のための書留郵便キットをそこの窓口で買うように、と促された。写真(Photomaton カラーで5€、おつりが出ない。5€札も使えた)を撮って戻ってくると、担当の人は私が徹夜でコピーした書類の山全部を丁寧に分類して目を通していたところで、それもほどなく終了、すぐにレセピセ(滞在許可証が出るまでの仮の証明書)を出してくれた。
来年はもっと早く更新手続きの予約を取るようにと言われた。とてもいい感じだったので「Bonnes fêtes!」と言って帰った。

今回身分変更後初めての更新だった。学生身分の時や身分書き換えの時と比べてスムーズだと思ったけれど、いい雰囲気の人に当たってラッキーだったのだと思う。

ちなみに窓口にこんな紙が貼ってあったので盗撮 ↓
(クリックすると別ウィンドウでズーム)

貼り紙(クリックでズーム)

(あなたは警視庁にいるのだからそれなりの礼儀を尊重するように、職員に脅迫や暴力などの行動を取ったら犯罪になります、みたいな事が書いてあるんだけど…)

“滞在許可の更新。” への2件の返信

  1. お疲れ様です。
    更新手続きのお話懐かしく、楽しく拝読しました。
    地区によって窓口の対応の違いがあるのは
    今でも変わらないのですね。
    呼び出しがかかる警察は年によって違うのですか?

    寒波なパリ、どうぞご自愛下さい。

    大掃除が終わりません。
    毎年これです@@;

    良い御年を。

  2. > jaja馬さま

    懐かしいでしょ、、、ほんと毎年滞在許可の更新は大イベントでしたよね。
    大掃除、頑張って☆彡
    こちらでも奈良のお寺の大掃除の様子がニュースで流れてましたよん。

    今年もご訪問&コメントありがとうございました〜 _(. .)_
    よいお年をお迎えくださいね!

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