1日も早い復旧・復興をお祈りしています。

東北地方太平洋沖地震から1週間が過ぎた。
こちらでも日本のニュースは毎日報道されていて、地震の後、生徒や働いている学校の関係者からたくさんのお見舞いの言葉をいただいた。
学長や会長からもメールをいただいたり、連絡をとっていなかった知り合いからも電話がかかってきたり、こちらの人々の反応に驚いている。
でもとても複雑な気持ち。私の家族は無事かと聞かれても、津波で被害に遭ったたくさんの人たちや原発の事故の事を思うと何て返事していいのか。

こちらの新聞のサイトでも日本の記事にたくさんのコメントが寄せられていた。こちらの人たちは日本の耐震建築の技術や普段からの防災意識、日本人の冷静さにみんな感心している。パニックに陥ることもなく、理性を失わず、災害時にありがちな強奪や犯罪などが起こらない、水をもらうのにもちゃんと行列して秩序を乱さない日本人を誇り高い民族だと感嘆する声もあった。
「同じ事がフランスで起きたらどうなると思う?」とか、「東京でフランス人ジャーナリストを見分ける方法: 彼らは放射能汚染防護スーツを着ている」などの日本に住んでいたり日本を知っているフランス人による皮肉の書き込みも。。。

日本でどう報道しているのか知らないけれど、こちらでは福島の原発の事故の被害はチェルノブイリ並みかそれ以上とまで報道されたそうだ(この間はチェルノブイリはレヴェル7、この事故はレヴェル6と言っていた)。情報に振り回されてはいけないと思いつつ、不安が募るばかり。
原子力発電所が55か所(だっけ?)あるフランス、福島の事故は大変な物議を醸し出している。

日本好きなこちらの友達が自然食品店で日本食品が売り切れだった、パリで日本の食材が手に入らなくなるかもしれないと慌てて電話してきた。それより日本の国内で食糧は大丈夫なのだろうか?

日本が大変な事になっているというのに何もできない。
早く余震が止んでこれ以上被害が大きくならない事、そして1日も早い復旧復興を祈るばかり。。。

“1日も早い復旧・復興をお祈りしています。” への1件の返信

  1. 心配することはない。君の母国はガミラス星
    のように1000年レベルでの静穏な終焉を
    迎えつつある。
    君はもうゴクミと同様、日系フランス人のようなものだ。
    新天地に新しい血を伝える天命を担っている。
    母国との連絡はツィッターで
    やってみらどうだ?ブログはやや時代遅れだ。
    君のかつての畏友受験界のショパンが
    ツィッターでも活躍しているぞ

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