16区のサロン・ドゥ・テ、ラ・パティスリー・デ・レーヴ。

先日、友達に連れていってもらった、16区のシックな地区のrue de Longchampにある « La Pâtisserie des Rêves – ラ・パティスリー・デ・レーヴ » のサロン・ドゥ・テ。
パティスリーの本店は7区のRue du Bacだそうだけど、サロン・ドゥ・テは16区だけなのだそうだ。

この辺りは静かな住宅街ではあるけれど、ちょっとしたブティックやかわいい子供服のお店なんかがちょこちょこあってお散歩のしがいがある。
入り口が少し高くなっていて一見オフィスか何かかと思わせる建物で、気がつかずに通り過ぎてしまいそうなさりげない外観。よく見るとかわいいシューのロゴが♪

この « La Pâtisserie des Rêves (夢のパティスリー) » はパティシエの王様といわれるPhilippe Conticiniが2009年の9月に開いたもの。16区のサロン・ドゥ・テは2010年の4月にオープンしたそうだ。
彼の母親がミシュランの星つきの料理人で、パリの東の郊外のVillemombleという町でレストランを経営していたらしく、母親を見ながら彼も子供の頃から料理に親しんでセンスや情熱を育んだという。
彼のコンセプトは昔ながらのお菓子を懐しみつつ、今の時代に合った味覚や視覚を追求するところにあるのだとか。

お店に入ると手前がパティスリーの部分になっている。
透明なケース(clocheっていう、普通は銀とか金属でできている料理を覆うもの)を被せられた美しいケーキが並んでいるのが印象的。まるでとても高価なアートのオブジェのエクスポジションみたい♪

奥がサロン。モダンなインテリアで、大きな窓が開放感を与えてくれる。
席の数があまりないのでゆったり静かにティータイムを満喫できる。

友達おすすめのショコラでドレスアップしたおしゃれなエクレアと、しょうがとレモンとミントのアンフュージョン(お茶)をいただいた。
甘さは控えめでとても洗練されたお味で、ふんわりしたエクレアとプラリネをちりばめた外側のショコラのぱりっとした感じの調和が絶妙。お茶は繊細ないい香りで、爽やかだった。食器がまたおしゃれ。上質な紙だと思っていたかわいいナプキンは実は布製!細やかなこだわりがさすがだ。

それにしても、こんな素敵な空間でゆったりと午後のお茶ができるって、なんて幸せなんだろう…
こういうところで友達とのんびり過ごす時間ってすごく心の栄養になっているような気がする。
音楽もそうだと思うけど、パティシエって人々の時間を演出するアートでもあるんだな、なんて思った。
激しい夕立の後で中庭のテラスの席に座れなかったのがちょっと残念。また来よう♥
近々日本にも支店ができるそうなのでぜひお楽しみに♪

La Pâtisserie des Rêves – Salon de Thé

111 rue de Longchamp
75116 Paris
Tel: +33 1 47 04 00 24
http://www.lapatisseriedesreves.com/

月曜日〜金曜日 : 10:00〜20:00
土曜日・日曜日 : 9:00〜20:00

アクセス:
Métro: Rue de la Pompe (ligne 9)
Bus: 52 “Place Jean Monnet”


より大きな地図で La Pâtisserie des Rêves – Salon de Thé を表示

“16区のサロン・ドゥ・テ、ラ・パティスリー・デ・レーヴ。” への3件の返信

  1. ほんとですよね〜。バカンスが終わっても、来年度はもっと人との交流を大切にしたいな〜。

コメントは受け付けていません。