パリ3区のおしゃれなスポット « merci »。

パリはこの夏寒かった。このまま秋になるのだろうと思っていたけれど、みんながバカンスから帰る今頃になって暑さが戻ってきた。南の方では気温が40℃になったとか。。。

せっかく夏らしい日なんだからと友達に誘われてマレ地区の方へ出かけることに。
情報通のその友達と出かける時はいつも新しい発見があるのでいい歳してきゃぁきゃぁうるさい私、パリ長いのにおのぼりみたいと笑われながら、友達が前から行きたかったという3区の割と新しいスポット « merci » に行ってみた。

場所はバスティーユ広場から北に上るBoulevard Beaumarchaisで、メトロ8番線のSaint Sébastien-Froissart駅のすぐそば。上の画像の正面入り口の右側がカフェ(→)で左側はbio(オーガニック)のレストランなのだそうだ。

真ん中の入り口から進んでいくと中庭に面した奥の建物がお店になっている。
おしゃれな生活雑貨や文房具類、家具、クリエイターによるアクセサリー、香水、バッグ、靴、服などのセレクトショップなどなど。Repettoのバレリーヌのブティックもあった。
カフェとレストラン、地上階・上の階・地下を合わせると1500m2あるそうだ。たっぷりとした空間が心地よい。

本棚のあるカフェは最近増えているけれど、ここの本棚は壮観!

天井からやわらかな光が差し込む。

デザイナーの素敵な家具が並んでいた。お値段はIKEAのようなワケにはいかないけれど(笑)。

中庭には赤い車のインスタレーションが。ダリの車みたい♪
今はカヌーが置かれているけど時々変わるらしい。

ところで、どうしてmerci(=ありがとう)という名前なんだろう?誰が創ったものなんだろう?と不思議に思ってネットで見たら、おしゃれな子供服のブランド « Bonpoint » のオーナーとして成功したコーエン夫妻が恵まれない子供達を助けたいという思いから設立したもので、ここの売り上げの一部は恵まれない子供達に贈られているのだそうだ。お店にいた時、全然気がつかなかった。
寄付というとハードルが高く感じる人も多いけれど、普通の消費生活の中で気軽にさりげなく社会貢献できる場所があったら。そんな発想からこの « merci » は生まれたらしい。でもチャリティストア(地味なところなんだろうと想像)のようなものではなく、コマーシャルでperformant(高性能?クォリティが高い?よく使うけどぴったりくる日本語が思いつかない)な空間にしたかったのだという。
« merci » は彼らに賛同する人達、ここでお茶や食事やショッピングをしたり、さらには世界中の苦しんでいる子供達の事を考えたりしてくれた人達への感謝の言葉なのかな。
私みたいにコンセプトをまったく知らなかった人もいるのだろうけど(笑)
地下を見なかったのだが子供服や裁縫道具とかもあるらしい。また行きたいな♪

Merci

111 boulevard Beaumarchais
75003 Paris
Tel: +33 1 42 77 00 33
http://www.merci-merci.com/

月曜日〜土曜日 : 10:00〜19:00

アクセス:
Métro: Saint Sébastien-Froissart [ligne 8]


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