さようなら、スティーヴ。

さようなら、スティーヴ・ジョブズ。


偉大な人物を失った。
スティーヴ・ジョブズが膵臓がんと闘っていたのは知っていたが、56歳だなんて。若すぎる。
iPhone 4Sが発表されたばかり。(前にiPhone 5と書いたけど、結局4Sなのか…)遺作になってしまったのか…。

フランスのメディアでもスティーヴ・ジョブズの訃報は大きく採り上げられている。

6日の朝、ルーヴルやオペラのApple Storeには「Merci Steve(ありがとう、スティーヴ)」と大きく書かれたメッセージや花束やりんごが置かれていたそうだ。

追記 10月7日: ルーヴルのApple Storeに行ってみた。

ルーヴルのApple Storeは観光客が多いせいか、フランス語の他にも英語、スペイン語、アラブ語、中国語、ポルトガル語、その他いろいろな国の言葉でメッセージがPostItに綴られていた。
日本語はまだ見当たらなかったような気が…。店内で書かせてもらえるのかな?

「iSad」(iPadからでしょう)
「Pomme(=りんご キー)+ Q Jobs!」(「 + Q」 はmacの「アプリケーションを終了」= quitter = さよならするショートカット)
「You change my life You change everyone’s life」「Stay hungry Stay foolish」(彼の名言)
…etc.

私の初めてのコンピュータはボンダイブルーの初代iMac(1998年?)だった。
ちまたのパソコンはみんな全然おしゃれじゃなかった時代だったので最初デザインにひとめ惚れしたようなものだったのだが、使ってみて中身に惚れた。あの時AppleがiMacを出してくれなかったら、私はそんなにコンピュータを好きになれなかったかもしれない。(まぁ普通のpcを買ってもそのうちmacにスイッチしたんだろうけど…)
あれからさらにOSが進化してより直感的になって、コンピュータがより人間に近くなり、世界中の国の言葉が使えるようになった。
iTunes Storeができて、.Mac → MobileMe (→ iCloud) で連絡先やiCalなどの同期が簡単になり、iPod、iPhoneやiPadが登場して…。
スティーヴ・ジョブズの創造性、柔軟さやひらめきに溢れた精神がコンピュータを変え、ライフスタイルを変えて今日の私たちの生活があると言っても言い過ぎではないかも?
彼を失っても、Appleに彼の精神が生き続け、受け継がれることを願う。

以前YouTubeで見て感動したスタンフォード大学卒業式での彼のスピーチ(2005年)をオマージュにかえて…

Part 1(大きい画面で見る)

Part 2(大きい画面で見る)

« Stay hungry, Stay foolish. » 常にハングリーであれ、常にバカであれ。

“さようなら、スティーヴ。” への3件の返信

  1. 話には聞いていたけどビデオは初めて見ました。
    今年はいろいろ書き物をして(今日も本の原稿の締め切りに追われてます)、死生観についても発表したり論文を書いたりしました。
    震災の影響で学会のシンポジウムもすべて死と再生がテーマとなりました。
    だから死についての彼の言葉がとても参考になりました。
    (スタンフォード大学のHPで原文テキストもチェックしました。
    http://news.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html)

    このビデオへ案内してくれてどうもありがとう。

    追伸
    ちなみに私の初めてのコンピュータはApple II(1980年)でした。

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