セーヌが増水!

セーヌが増水!パリの5月や6月といったらお天気が良くて1年でいちばんいい季節なはずなのに今年は何だか日本の梅雨みたい。このところの雨でフランスではあちこちで洪水の被害が起きていて、パリを横断するセーヌ川も増水して流れが速くなっている。こんなに水位が上がっているセーヌ川を見たのは初めて!

増水の影響でパリの市内のセーヌ川沿いを通るRERのC線のGare d’Austerlitz (オーステルリッツ駅) – Javel(ジャヴェル)間が不通になっている。ノートルダム寺院に近いメトロのSt-Michel(サン=ミシェル)やCluny-La Sorbonne(クリュニー=ラ・ソルボンヌ)の駅も閉鎖。オルセー美術館やルーヴル美術館は木曜日から閉館している。

増水したセーヌとノートルダム。 セーヌが増水! セーヌが増水! Crue de la Seine - Pont d'Arcole

グレーヴ(スト)も重なって交通機関はグチャグチャですごい混雑。
木曜日はRERのD線で電車を40分待ち、昨日は雨のせいでメトロ6番線の駅が閉鎖してしまい、4駅歩いて乗った7番線がまた例によってcolis suspect(コリ・スュスペ、不審物。ただの置き忘れだったりもするらしいけど爆発物かもしれないから慎重)のせいで遅れ。やっとメトロに乗ったら途中で行き先を変更されて次の電車を待つハメになった。ここまでくるといちいちイライラするのもバカバカしくなる。

この雨で毎年たくさんの実をつける生徒の家の庭の桜の木のさくらんぼは腐ってしまったそうだ。
しかも寒いし。5月の半ばぐらいには夏服だったのにまた冬の格好に逆戻り。
なんか地球はヘンだ。