左派の予備選挙。

左派の予備選挙の1次投票。左派の予備選挙の1次投票が行われて、元教育相のブノワ・アモンが元首相のマニュエル・ヴァルスを抜いてトップで2次に進出した。
3位のアルノー・モンブールは来週の2次でアモンに投票するそうだ。
アモンが左派のリベラルな理想をダイナミックに打ち出したのに対してモンブールは大統領選を意識し過ぎたとも言われている。
ヴァルスはオランド現大統領の政治を続ける考え。アモンが掲げる最低賃金などの政策を実現不可能と批判しているけれど、国民はこの5年間オランドの政治に不満だったので変化を求めているのだろう。

ブノワ・アモン
ブノワ・アモン (photo : Wikipedia)

ブノワ・アモンは元教育相。国民全員に750€の最低収入というものを支給するという案や憲法の49.3(49条第3項)の改定、マリファナ合法化なども提案していて、先日のテレビの生中継のディベート後の視聴者のアンケートでは最も説得力がある候補者に選ばれ、勢いに乗っている。
元首相のマニュエル・ヴァルスはというと、先日、キャンペーンで赴いたブルターニュでアンチの青年にビンタされるというハプニングに見舞われた。

来週の日曜日に2次投票がある。どうなるんだろう?