元ファーストレディの復讐。

Merci pour ce moment大統領フランソワ・オランドの元パートナー、ヴァレリー・トリエルヴァイレール(Valérie Trierweiler)がオランドとの私生活を暴露した « Merci pour ce moment » (「このひとときをありがとう」)が先週発売になってフランス中が騒然となった。
ヴァレリー・トリエルヴァイレールは政治ジャーナリスト。フランスの史上初の事実婚でのファーストレディだったが、今年1月にオランド大統領の女優ジュリー・ガイエとの不倫発覚で自殺未遂をして入院、事実婚を解消された。
この本の中で彼女は社会党のオランドが富裕層を嫌っている振りをしているけれど実際は貧しい人々を嫌っている事も暴露。オランドの支持率は13%にまで下がり、次期大統領選に向けて極右のマリーヌ・ルペンやサルコジ元大統領がやる気満々になっている様子が報じられている。
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14 juillet 2013

IMG_35197月14日はFête nationale française(国の記念日)。
フランス革命の記念日なのだが、フランスではそうは言わない。« 14 juillet »(7月14日)が一般的。
日本ではパリ祭っていうけれど何でパリなんだろう?パリだけのお祭りじゃないんですが…?

Wikipediaに « フランスでは単に「Quatorze Juillet(7月14日)」と呼ばれ、「パリ祭」は日本だけの呼び名である。これは、映画『QUATORZE JUILLET』が邦題『巴里祭』として公開されヒットしたためで、邦題を考案したのは、この映画を輸入し配給した東和商事社長川喜多長政たちである。» という記述があった。
その映画って1933年のものらしい。洋画の邦題に味付けするのは昔からだったんだ。。。
しかし80年も前の訳をいまだに使っているって… ( ̄▽ ̄;)

14日の夜はセーヌの川辺で友達とピクニックをした。お天気もよくてとても気持ちがよかった。
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中村江里子さんのフランス語の本。

中村江里子さんがフランスでのカルチャーショックについて書いた « Nââândé !? » (なぁぁぁんで!?)というフランス語の本が面白そうだ。
2012年に出版されたらしく(知らなかった〜)、最近ポケット版(←画像)も出た。
フランス語で日本とのカルチャーショックを語る勉強にもなりそうだし、これはぜひおすすめ♪


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シャンゼリゼのVirgin Megastoreが閉店へ。

Virgin Megastore Champs-Elyséesシャンゼリゼ通りのVirgin Megastore ヴァージン・メガストアが閉店してしまう。
この間全品半額の在庫処分バーゲンがあったけれど行けなかった。
今更だけど様子を見に行ってみたら、閑散としてもうすっかり閉店ムードに染まっていた。
シャンゼリゼ店は昔初めてパリに来た時に寄ってその広さとCDの在庫の豊富さに感動したのを今でも憶えている。留学当初、学生時代によくCDや書籍売り場に通ったものだった。
当時は日曜日や夜遅くまで開いているお店が少なくて、重宝していた。地下の本の売り場も気に入っていた。
でもインターネットの普及でCDやDVDなどの売り上げが減って雲行きが怪しくなってきて…。
そういえば私もいつの頃からかCDや本を滅多に購入しなくなったし、VirginよりFNACに行くようになっていた… ( ̄▽ ̄;)
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うたかたの日々。

L'écume des joursカンヌ国際映画祭が始まった。Audrey Tautou (オドレイ・トトゥ)がオープニングで司会を務めた。レッドカーペットは苦手だと言っていたという彼女だけど立派だった。
彼女が着たドレスはYiqing Yin(イーキン・イン)のデザインだそう。
彼女がクロエ役を演じるBoris Vian (ボリス・ヴィアン) の小説をMichel Gondry(ミシェル・ゴンドリー)が映画化した作品、L’Écume des jours (「日々の泡」または「うたかたの日々」) をバカンス中に観た。
画像はメトロ4番線のサン=ジェルマン・デ・プレ駅のホームに映し出されているタイトル。
Romain Duris (ロマン・デュリス)、Omar Sy(オマール・スィ)、Gad Elmaleh (ガッド・エルマレ)など豪華キャスト。
ミシェル・ゴンドリーはBjörk(ビョーク)やDaft Punk(ダフト・パンク)他いろいろなミュージシャンのビデオを制作した。
音楽も映像もさすがいろいろ工夫されていて面白かったけど、かなり不思議な世界だった。

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