ヌイイのコンサート。

パリ西の近郊、Neuilly-sur-Seine(ヌイイ=スュール=セーヌ)の音楽学校の学年末のコンサートで伴奏。
会場はThéâtre des Sablons(テアトル・デ・サブロン)という市のテアトル。素敵なホールだった✨

ヌイイはサルコジ元大統領が長年市長を務めていた市。在任中は音楽学校の学年末の表彰式(というイヴェントがあったそうだ)で彼がディプロムを授与していたんだとか。
エコール・ドゥ・ミュージック(音楽学校)でいわゆるコンセルヴァトワールではないけれど、先生たちや生徒、生徒の親の雰囲気がとてもよかった。
コンセルヴァトワールのレッスンを保育所代わりぐらいにしか思っていなくて、子供のレッスンに興味を持たずピアノも用意しようとせず楽譜も買わない親が何人もいる某パリ近郊の学校とは大違い。
この国では地域や自治体によって本当にいろいろな事が違うんだとつくづく思う。
でも、だからこそ私たちは家に「音楽的な環境」(親が音楽が好きだったり楽器を嗜んだり、コンサートに行ったりCD・ラジオ・テレビやネットで音楽を観たり聴いたりする、とか…)がない子供達にも音楽の喜びを知るチャンスを作ってあげなきゃいけないって事なんだろう。
ああ、でも「音楽的な環境」のある家の子供達って何て教えやすくて伴奏しやすいんだろう、何て楽しいんだろうと正直思ってしまった😭