春の旋律。

Un air de printemps- dimanche 17 mars 2019 16h 3月17日にヴァイオリンの長谷川彩ちゃんとのピアノとヴァイオリンのコンサートが終了😊
忙しさにかまけてFacebookのイベントや間際のメールぐらいでしかお知らせできなかったのにもかかわらずお越しくださったみなさま、ありがとうございました❣️

今年は3月のコンサートだったので同僚が桜の花の画像でこのフライヤーを作ってくれて、 « Un air de printemps » (春の旋律)というタイトルをつけてくれた。
何か春らしい曲を弾かねばと思ったものの、昨年からのデモや暴動でなんかテンションが下がっていて春の気分になれず、なかなかソロの曲も曲順も決まらなくてお知らせができなかった😓
周りの人達にも意見を聞いてやっと春っぽいかな?と思う小品を選んでみたけれど、音楽って不思議。弾いているうちに曲に癒されて、気持ちが春に向かってきた🌸

彩ちゃんのアイディアで1曲めのシャコンヌを暗闇の中で弾き始めたのがとても好評だった。
後半をフランスものでまとめてみたらフランスに来た原点に戻れたような気がした。
ドビュッシーのソナタはむか〜し彼女とフレーヌの講習会で初めて一緒に弾いた曲。あの頃に比べるとお互いに大人になったと言えるかな〜?☺️
ただ戻ってこない鍵盤がいくつもあったりして(困ったのを通り越して、呆れて戻ってこない鍵盤を指で引っ張って元に戻しながら弾いていた💢)今度はもっといいピアノで聴きたい、というお言葉をいただいた。フランスにいるとそんな事ばかりなので、いいピアノだったら調子狂って逆に弾きにくくなったりして、、、😅

J.S. Bach : Chaconne (violon solo – Partita no.2 BWV 1004)
Chopin : 2 études op.25-1 et op.10-3
Grande Valse Brillante op.18 en Mi bémol Majeur
Stravinsky : Suite Italienne

—- Entracte —-

Debussy : Arabesque no.1
Ravel : Sonatine
Debussy : Sonate pour violon et piano

アンコールはドビュッシーのプレリュード1巻の « 亜麻色の髪の乙女 » をヴァイオリンとピアノで。
いくつかあった編曲はヴァイオリンにとって弾きやすいからだろう、みんな Sol Majeur(G-Dur ト長調)に移調されていて、オリジナルの調 Sol bémol Majeur(Ges-Dur 変ト長調)の淡い色彩感がなくなって残念だった😩やっぱり原調の方がいいね、というところで2人の意見が一致。ヴァイオリンで弾きにくい原調で弾いてくれる事になり、アレンジも修正した。

コンサートが思ったより長引いてスタッフに急かされたため、演奏後に来てくださった方とあまりゆっくりお話しできなかったのは残念だったけれど、昔お世話になった方々やご無沙汰していた友達、生徒さん達などと会えて嬉しかった。

中でも20年以上前(!!)にアルクのフェスティヴァルでよく会ったフランス人のご夫婦が会いにきてくださって「アルクでお会いしたんですよ!ショパンのコンチェルト弾きましたよね〜!」とか言われてびっくり。アルクで確かに会っていた方達。当時の記憶が一瞬にして蘇ってきた。でもあまりにびっくりして、どこで私達のコンサートの情報をゲットしたのか、とか、連絡先とかを聞く機転が効かなかった😞
大人のピアノの生徒さんも20年前に室内楽の講習会で一緒にトリオを弾いたアマチュアのチェロの知り合いと偶然私たちのコンサートで再会できたんだそう!
音楽のおかげで繋がって、時を経て再会できて…なんか人生、不思議だなぁ。また会えますように!

改めて、みなさまありがとうございました💝