夏至の日の音楽のお祭り、フェット・ドゥ・ラ・ミュージック。今年40周年を迎えたそうだ。
今年は(コロナ禍を脱出して)「音楽をやり直そう」(Refaites de la musique ←Fête フェットとかけて)、なんていうキャッチフレーズも使われて、活気が戻ってきた。
私が教えているコンセルヴァトワールも、今年は市の企画による屋外コンサートに参加した。 “2022年のフェット・ドゥ・ラ・ミュージック。” の続きを読む
オペレッタの練習が再開。
10月の再ロックダウン以来、伴奏なのでリモートもできなくなったので7か月振り。
以前はヴェルサイユの近くで練習していたのだが、練習に使っている施設がまだウィルス対策の環境が整っていないらしく、オペレッタやコーラスの練習に使う許可が出ないので、メンバーの1人が日曜日にお家を提供してくれる事になった。
ところがそれがエタンプという遠いところで(RERのC線の終点の1つ前)、よりによってちょうど日曜日の夕方までRERのC線が工事で運休😰
工事の間はRERの代わりのバスが出ているけれど、止まりながらなので3時間もかかるらしい。
結局ヴェルサイユで待ち合わせをして他のメンバー3人と車に同乗させてもらった。
メンバーとの久し振りの再会が実現したけれど、車の中も室内でもマスク着用。ビーズ(頰のキス)、ハグ一切なしだ😓
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2020年の大晦日。
またまたご無沙汰してしまった💦
今年のクリスマスイヴの夜は外出が一晩中許可されていたのだが、その代わり大晦日はパリではコロナ対策で20時以降外出禁止になった。
例年歩行者に解放されて賑わうシャンゼリゼ大通りも今年は立ち入り禁止。厳しく規制されて違反すると罰金135€が請求されるそうだ。
パリ市による恒例の凱旋門のプロジェクションマッピングやカウントダウンは開催されず、代わりにジャン=ミシェル・ジャールがノートルダムの映像を使ったバーチャルコンサート « Welcome to the otherside » が放送されるという。
一方、世界的DJデヴィッド・ゲッタも29日にルーヴル美術館のピラミッドの前でのパフォーマンスを収録して新年にTF1でオンエアされるとの情報も入った。
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ウィークエンド・ラフマニノフ。
春の旋律。
3月17日にヴァイオリンの長谷川彩ちゃんとのピアノとヴァイオリンのコンサートが終了😊
忙しさにかまけてFacebookのイベントや間際のメールぐらいでしかお知らせできなかったのにもかかわらずお越しくださったみなさま、ありがとうございました❣️
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ヴェルディのオテロ。
歌のアトリエのコンサート。
マレの教会のコンサート。
楽器の録音に使えるIC/リニアPCMレコーダー
音楽を勉強・趣味・お仕事にしている方。
レッスンやリハーサル、ちょっとした本番などの楽器演奏の録音、どうしていますか?
最近は生徒に「携帯で録るからお手本を弾いて」などとよく頼まれるのですが、生徒の携帯で録音した音を聴いて絶句、、、譜読みの段階ではiPhoneのボイスメモで録って送ってあげたりしていますが、曲が形になってきたら細かい表現も再現できるレコーダーで録音して「聴く」ということを学んでもらいたいもの。
自分用にも、室内楽の合わせや会場リハーサルなどで気軽に、でも音質重視で録りたい時に活躍してくれそうなレコーダーをまとめてみました。
語学の勉強に便利な機能がついているものとか、メモリースティックやSDカードに記録できるもの、さらにスマホとの連携など、選ぶポイントはいろいろありそうです。
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