パリ在住のAさんのお宅で先週末《サロン》が行われ、ピアノを弾かせていただいた。
この《サロン》、Aさんのお友達でパリを拠点に意欲的に活動する画家、京谷美穂(きょうたにみほ)さんの提案で、ホームパーティと美穂さんの個展と私のピアノのコンサートをセットにしたようなもの。
今回初めての試みだったのだがさすがAさんや美穂さんのお人柄なのだろう、集まった人たちはみんなとても感じがよく、和やかで楽しい雰囲気の中、無事終えることができた。
Kun-Woo Paikのバルトーク2番!!
昨日久々にパリ管のコンサートに行った。
指揮はPaavo Järvi。ハンガリープログラムで、コダーイの « オーケストラのためのコンチェルト » とバルトークのピアノコンチェルト第2番、休憩の後にバルトークの« 弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽 »
。
凄かった。クンヌー・ペック(Kun-Woo Paik)のバルトークのピアノコンチェルト第2番!!!
入試シーズン近づく。
パリのCNSM(コンセルヴァトワール)の入試が近づいている。
わざわざ学校まで見に行かなくてもサイトで短期課題曲を見れるのに驚いた。しかもほとんどオンタイムで。
便利な時代になったな〜。これなら世界中どこにいても平等じゃない?
今はpré-inscription(仮登録)もネットで簡単にできるし。
気になる!新しいMac情報。
白鳥の湖。
Bonne Année !!
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
2006年、幸せいっぱいの年になりますように!
年明け早々、行ってきました、《白鳥の湖》!
私が行ったのは、オペラ座のヌレエフによる《白鳥の湖》だけど、テアトル・モガドールでも《Swan Lake》が好演中らしい。こちらはMatthew Bourneによる男の白鳥の湖!
女の人も少しいるらしいけれど、白鳥が男だけなのだそうだ。日本でも話題だったようなのでご存知の方も多いのでは?
好奇心をくすぐられるけれど、今回は女性の白鳥の方へ…。
ノエルにジャズ。
今年のクリスマス・イブはお友達のおうちでとってもおいしいキムチ鍋をごちそうになり、楽しいひとときを過ごした。
お食事の後、ジャズのライブに連れていってもらった!
会場はシャトレーのジャズクラブ、Duc des Lombards(デュック・デ・ロンバール)。
ここのライブはよくFrance Musique(クラシック中心のFM局)などのジャズの番組でも放送されているらしい。
ジャズピアニストの山下洋輔氏もここでライブをやったそうだ。
若い人からかなり年配の人まで、お客さんは年齢層が厚そうだった。
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モスケでクスクス。
前から噂に聞いていたパリのモスケを初体験♪
といっても今回はレストランに行っただけだったので、今度は絶対昼間に行ってゆっくりしたいな。
ニキ美術館。
那須にニキ・ドゥ・サンファルの美術館があるのを知って友達に車で連れていってもらった。
宇都宮から近いと思っていたのに、連休のせいかすごい渋滞。寄り道したりお昼を食べたりしてのんびりしていたら、あっという間に夕方に…。何とかたどり着いた時にはもううす暗くなっていた。
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