ニコラ・サルコジが53%を得て大統領に選ばれた事が午後8時に公式に発表された。
セゴレーヌ・ロワイヤルは47%を得票、サルコジを祝福しつつ、「私は皆さんと一緒に闘い続けます」と負けてもさわやかな笑顔だった。
→選挙の結果(ル・モンド紙)
ところが。
早速、大都市やその周辺の地域でアンチ・サルコジの暴動が起きてる!!
パリでねこと暮らすピアノ弾きのつぶやき。
ニコラ・サルコジが53%を得て大統領に選ばれた事が午後8時に公式に発表された。
セゴレーヌ・ロワイヤルは47%を得票、サルコジを祝福しつつ、「私は皆さんと一緒に闘い続けます」と負けてもさわやかな笑顔だった。
→選挙の結果(ル・モンド紙)
ところが。
早速、大都市やその周辺の地域でアンチ・サルコジの暴動が起きてる!!
第1回投票の結果が即日開票されて、与党UMP(民主運動連合)のニコラ・サルコジ(31.11%)と社会党セゴレーヌ・ロワイヤル(25.84%)の決戦投票進出が決定。
中道派UDF(フランス民主連合)議長のフランソワ・バイルーは18.55%で3位、極右FN(国民戦線)のル・ペンは4位、10.55%とこれまで出馬した中で最低の得票率でした。
投票率は84.60%と歴史に残る高さを記録。有権者の関心が高まっています。
直接選挙だからこそなのでしょうけれど、日本では考えられない数字ですね。
小学校低学年の子供の間でも選挙の話が出るとか。子供がインタビューされてました。
日曜日はいよいよフランス大統領選の第1回投票。
なんだかんだ言って、やっぱりサルコジが大統領になるのかなぁ?
(写真は近所の公式掲示板のポスターだけど鼻が…
この赤いピエロの鼻、結構あちこちで見かける)
“どうなる?大統領選。” の続きを読む