パリのカフェが変わる。

先日友達とオペラ界隈で食事をし、その後スタバに入ってゆっくりしていたら「技術的な問題が発生して」いつもより早く閉店するから、と、さっさと追い出された。
これだから…要するに早く帰りたいだけなんじゃない?
この間はモノプリ(大手スーパー)の会計のオバちゃんに「私はすごく遠いところに住んでいるのよ、電車に乗り遅れたら大変なんだから」と、まだ閉店まで30分ぐらいあるのにものすごくせかされたし。勤務時間了解の上で契約してるんでしょ〜!?

…で、久し振りでまだ話したりなかったので、じゃぁ、カフェをはしごしようということになり、結局ピラミッドの駅前のカフェに入った。(日本食レストランや日本食品店などが多い場所柄か、日本人にはおなじみのカフェ。)
ところがなんだかいつもと様子が違う。まだそんなに遅い時間でもないのに、人が少なくてがらんとしている。
そして気がついた。
お店の中の風景が妙にくっきりしている
…そう、タバコの煙がないのだ。

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