パリ近郊のコンセルヴァトワールでの学年末の試験も大詰め。
フルート、金管、リード楽器、弦楽器…とひとつひとつ終わって、昨日はピアノの試験の第1弾だった。
一昨日の弦楽器の試験では冗談も飛び交うリラックスした雰囲気だったのだが、昨日学校に着いてみるとピアノの先生たちが怖〜い顔で殺気立っていてかなりびっくり、事の重大さに気づいた。これも楽器のキャラクターの違いなのかな〜?
弦楽器の試験の伴奏が一日がかりだったので(ヘヴィだけど昔より疲れなくなった…これって経験?)一部の生徒を除いてレッスンできずどうなることかと思ったけれど、みんなそれぞれ上達して立派に弾けて、うれしかった o(^-^)o
“ピアノの試験・第1弾。” の続きを読む